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初めての方必見!カリタドリッパー102の入れ方をご紹介

「カリタを使ってコーヒーをいれたいと思っているけど、どうすればいいのかわからない?」

「美味しくいれられないかも・・・」

そんな疑問もたったひとつ守るだけで解決しますよ!

それは…「はかる」ことです。

めんどくさいなと思うかもしれません。わたしも最初は適当でした。

でもはかることで、より少しずつでも美味しいコーヒーに近づけるのです。

この記事ではその詳しい理由から入れ方、そのためのおすすめ器具もご紹介していますのでごゆっくりご覧ください。

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初心者でも失敗しない方法とは

冒頭に書いた通り「はかる」ことを意識して淹れることです。

これはレシピ通りいれることでそのレシピが自分に合っているか確認することができるうえに原因もすぐに見つけることができるからです。

例えば、濃さが足りないとなれば前回はかった粉の量に5g足すなどして自分の好みに合った濃さにすることもできますし、味に物足りなさがあれば抽出した時間を短縮するかお湯の量を減らせば美味しいコーヒーになります。

このように「はかる」ことで現在淹れているコーヒーが美味しくなるだけでなく、次に淹れるコーヒーもさらに良くすることができるわけです!

でもはかるにはいろんな道具が必要なのでは?

「確かに重さや時間、それぞれをはかる必要がでてくるので道具が必要になるますね…」

そんなときはこれ!

👆こちらのように重さと時間をひとつではかれるスケールがあれば出し入れする道具が減りますし、あちこちに視線を動かすことなく、淹れながら重さ時間を両方見れるのでかなり重宝します。

わたしも最初は高いしいらないと思っていましたが、あるとき思い切って買ったら作業の楽さが全然違いました。片づけも苦手だったのでそれも解決できて一石二鳥でしたね。

今回はカリタのものを紹介していますが、いろいろなメーカーで出ているのでこちらを参考にして自分に合う道具を探してみてください。

さらにもうひとつ!

👆こちらは電気ケトルですが、コーヒードリップしやすい細口になったものです。

さらに沸かす温度も設定でき、90℃まで保温できるものになります。

ドリップするとき細口の注ぎやすいケトルに移したり、いちいち温度をはかったりがわたしはめんどくさがりなので簡単に出来るものとして買いました。

沸かす温度を設定して沸かせばその間に準備ができますし、沸けばすぐに注ぐこともできるので、よりコーヒーの抽出に集中することができました。

めんどくさがりな方、美味しいコーヒーをいれたいという方はぜひ検討してみてください。

カリタドリッパー102の入れ方

今回はカリタのドリッパーの中でもよく使われている「ドリッパー 102」を使って抽出していきます。

ドリッパーのおすすめ器具も一緒に見たいという方は別記事の「」をご覧ください。

さっそく入れていきましょう!

準備するもの

・コーヒーの粉(中挽き) 17g
今回は簡単にいられるようにすでに挽いたものを用意

・カリタのドリッパー102

・コーヒーサーバー

・ドリップケトル

・スケール(はかり)

・お湯 320ml
※サーバー等を温めるお湯は含まれていません

抽出方法

1、準備

・お湯を沸かす だいたい92~96℃

・ペーパードリップにお湯をかける
こうすることで紙臭さをなくし、サーバーも温められます

・サーバーに落ちたお湯をカップにいれ、温めておきます

・ドリッパーに粉をいれます

2、注ぎ

・スケールの上にサーバー、ドリッパーをセットして、重さを0にします

・タイマーをスタートしてから注ぎはじめます

・320mlを4回、80mlずつ抽出しましょう

・必要な量、抽出が終わったらカップに注いでコーヒーを楽しみましょう

ポイント

・最初にコーヒーの粉にお湯をかけるときは全体が濡れるようにいれます

・最初にお湯を注いだら、蒸らしのため30秒待ちましょう

・今回は分かりやすく注ぐ量320mlを単純に4で割りましたが、最初の量を100ml~110mlにして残りの量を70mlでいれるなど変化をつければ味わいも変わります

カリタの特徴

コーヒー機器のメーカーとして有名なカリタ!

そんなカリタのドリッパーの特徴といえば、台形型とよばれる横長の形と3つの穴による抽出コントロールです。

台形であること3つの穴が小さいため、上にお湯がたまるような設計になっています。そのため、コーヒーの美味しさをしっかりお湯に染み込ませることができます。

そして内側にある溝によってガスも抜けるようになっています!

ただ、1点だけ注意が必要でお湯が落ちる穴が小さいため、粉が細かかったり、お湯を注いいだ時の粉の動きでは抽出されにくくなってしまいます

これはお湯を注ぐときに粉を上に浮かせるように下から上に注ぐことで防ぐことができますよ。

このように器具の特徴を知ることも美味しくいれるコツかもしれないので、豆知識としてかるーく覚えておいてください。

別記事には「ハリオとカリタの飲み比べ」も書いてありますので、興味のある方は覗いてみてくださいね。
執筆中なのでもう少々お待ちください。すみません。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はわたしが最初にコーヒーを始めたときに教わったことや淹れ方を書きました。

楽しいコーヒーライフを過ごすための参考にしてください。

ではでは(^O^)/

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