

揃えるものがわからない
豆を挽くタイミングは?

コーヒー豆を初めて買ったとき、こんな疑問出てくるのではないでしょうか。
この記事では、豆を挽くタイミングはいつか、道具や抽出方法などを詳しく解説していきます。
ゆっくりご覧ください。
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目次
豆からコーヒーを淹れるには

豆から始めるときは粉砕する機械、ミルと呼ばれる道具が必要になります。

粉砕する機械ミルとは?
買うとするならどんなもの?

最初はこんな疑問が出てくると思います。
ミルとはなにか、構造を簡単に説明しつつ、おすすめの道具を紹介していきますね。
<ミルとは・・・>
コーヒー豆は2枚の刃を使ってすりつぶすように粉砕する機械のことです。
刃の片面がギザギザになっていて、それを合わせてできた隙間のサイズによって中挽きなどと呼ばれます。

このような構造で豆が挽かれていることだけ知ってもらえたらと思います。
<ミルのおすすめ3選>
ミルには「手挽き」と「電動」があります。

電動のものは「グラインダー」とも呼ばれていますね
手挽きミルの方がわたしの情報も載せることができるので、今回は手挽きミルでおすすめ3選をご紹介します!
👆こちらは比較的安価ですが、有名なメーカーのHARIOがだしているので性能には問題なしです。

わたしも最初にこちらを購入しました。
小さいパーツがあるので無くさないようにするのが大変ですが、分解が簡単なので丸洗いもすることができます。
価格も安く、片付けが楽なので最初の方が挽くことを覚えるにはもってこいです。
👆こちらは少ない力で回すことができるので安価なものよりも早く挽くことができます。
サイズがコンパクトなのにグリップ部分をしっかり掴めるので、ストレスなく挽けることも特徴のひとつですね。
ただ、価格は決して安いものとはいえないのでわたしもためらいました。
ただ、女性や力に自身がない方や粉のサイズを細かく調整したい方はこちらを買うことをおすすめします。
👆こちらは世界トップクラスのコーヒーミルになります。
手挽きとは思えないほどの安定力と細かい調整ができるのがもっとも大きな特徴といえるでしょう。ただ、

仕事関係でお借りしたのみで実際には購入できませんでした
やはりあまりにも値段が高いので、こちらは比較として載せていますが性能としてはこれだけの値段でも同等以上の価値があります。
ここまでの値段だと電動ミルとあまり変わらないので手挽きをより追求し楽しみたいという方だけ購入を検討することをおすすめします。
今回は有名なメーカーで紹介しましたが、これ以外にもたくさん種類があります。
最初はいろいろと悩むと思いますが、だいたい1〜5千円ぐらいでお気に入りが見つかれば、それをまず使ってみると自分に合うもの、欲しい機能がわかると思います!
コーヒー豆を挽くタイミング

コーヒー豆は挽くタイミングで味わいが変わります!
焙煎した日などがわかれば、2,3日たったあとにいれるのがベストと言われています。

焙煎日がわからないときは?
自家焙煎をしている専門店であれば店員などに聞くのがいいですね。
もしスーパーなどで焙煎日がわからないものを買ってきた場合はわたしは1日は必ずおいてから挽いています。
ただ、スーパーは賞味期限の設定が180日(約半年)と長い日付になっていることが多いのでそこまで気にしなくても大丈夫です。

おすすめは、家の近くにある自家焙煎のお店で購入することです!
あとはわたしも買っている通販サイトで焙煎日、「roast data」が入っているところがあるのでそちらで購入ですかね。
気になる方はリンク貼っておきますので覗いてみてください。
SNSで話題!コーヒーのショッピングモールPostCoffee


さらに別記事には「挽き方の違い」や「エイジング」、「煎りの違い」などのっていますので合わせてご覧ください。
コーヒーの抽出道具おすすめ2選

コーヒーを抽出する方法は以下のようにさまざまです。


これ以外にもまだまだある中で選ぶのはだれでも難しいと思います。なので、

わたしが勝手に2つに絞って紹介しちゃいたいと思います!
ペーパードリップ
なぜペーパードリップなのか、理由からメリット、デメリットまで簡単に解説していきます。

別記事には「抽出器具のおすすめ」や「ペーパードリップの淹れ方」などのせていますので合わせてご覧ください。
フレンチプレス
次におすすめするのがフレンチプレスです。こちらも理由など解説していきますね。

別記事には「フレンチプレスの淹れ方」や「ほかの器具との違い」などのせていますので合わせてご覧ください。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はコーヒー豆から淹れるための道具の説明と紹介をさせていただきました。
意外と揃えるものや覚えることなど大変だなと感じるかと思います。
ただ、お気に入りの道具でいろいろ試してみるとだんだん楽しくなってくるのでぜひ挑戦してみてください。
ではでは(^O^)/