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フレンチプレスを使って美味しいコーヒーを!!簡単な淹れ方を教えちゃいます

ホントに簡単なの?

いろんな種類があって迷う

淹れ方は簡単で、粉をいれてお湯を注いだら待つだけ!簡単でしょ?

ちなみにフレンチプレスは紅茶の抽出器具というイメージが強いですが、コーヒーの方が先に使われていたそうですよ。知っていましたか?

そんなちょっとした豆知識も交えながら、簡単な淹れ方やおすすめの器具を紹介していきますので、ゆっくりご覧ください。

ではフレンチプレスの抽出方法からその仕組み紹介していきましょう

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フレンチプレスでコーヒーを入れる方法

まずは淹れ方

今回は手軽に少量が飲めるように、2杯分です。

必要なもの

・フレンチプレス(320ml~350ml)※実用量が300mlでも可

・タイマー

コーヒーの粉 17g(中挽き)
濃さが足りなければ1g~2g程度増やしてみてください。

お湯 98℃

抽出の流れ

1、フレンチプレスに粉を入れる

2、タイマーをスタートとともにお湯を注ぎます

3、フレンチプレスの約1/3ほど、粉全体にお湯を馴染ませながら注ぎ、30秒待つ

5、フレンチプレスの8割ほどまでお湯を入れます。

6、タイマーが鳴ったら完成!
ブランジャーを押すことで粉が下に押し込まれるので、あとはカップに注ぎゆっくり飲んで味わってください。

ポイント

挽き方や挽き目のポイントが分からない、詳しく知りたい方は別の記事にある「挽いたときに見るポイント」をご覧ください。

味わいで疑問がでたら、別の記事にある「雑味が出てしまう原因」や「酸味や苦味とは」をご覧ください。

フレンチプレスはどう抽出されいてるのか?

フレンチプレスを知るには別の抽出方法と比べるのが早いでしょう!

フレンチプレスの抽出方法は「浸漬式(しんししき)」なので、もうひとつの「透過式」と比べていきます。

ちなみに「透過式」はドリップコーヒーのことです


このようにフレンチプレスは極限までお湯の中にコーヒーの粉がいるため、よくコーヒーオイルと呼ばれる香り成分もお湯に出やすくなり、良くも悪くもその使用した粉の味や香りをダイレクトに感じることができる抽出器具となっています。

そのためできれば品質の良い(正しく保存した)コーヒー、さらに贅沢を言えば「スペシャリティコーヒー」と呼ばれる最高品質のコーヒーで飲むとより美味しいコーヒーを楽しむことができますよ。

フレンチプレスのおすすめ2選

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今回はわたしの使用しているものに近い価格を紹介したかったのですがもう売っていないようなので、買いたいと狙っている有名どころのメーカー2つをご紹介します。

やはり有名なメーカーだとパーツも簡単に買うことができ、取り外しも簡単だったりします。

もちろん品質も使い心地も最高にいいですし、安ければ2,000円~3,000円で購入できるので自分に合ったものを下のリンクから探し見てください。

ハリオ

カフェプレス・U ¥3,300

👆こちらは「V60」というドリッパーで有名なハリオ!

国内で唯一、耐熱ガラス工場を保有しているだけであってガラスの信頼性はピカイチ。

もちろんパーツごとにも購入できるので安心、安全に使うならハリオもおすすめです。

ボダム

👆こちらは海外のメーカーとなっています!

海外だと不安という方もいると思いますが、実はフレンチプレスを販売して50年近い実績があるほどのメーカーなのです。

なので安心してわたしもおすすめできます

特に「シャンポール」や「ケニア」といったさまざまな形やサイズがあるので、自分のお気に入りを見つけられること間違いなし。

わたしの使っているタイプと同じなのは、シャンポールで他のものと比べて軽量で持ちやすく収納も縦長なので意外と隙間におさまってくれるのでおすすめです。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

フレンチプレスの美味しい入れ方を紹介しました。入れ方はとても簡単で手軽に美味しいコーヒーを飲むことできます。

さらに上記の手順通りにいれることでさらに美味しいコーヒーを味わくことができるのでぜひこの記事を参考に入れてみてくださいね。

おすすめの器具も書いていますのでそちらも参考にしつつ、自分のお気に入りの器具を見つけてみてください。

ではでは(^O^)/

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