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エチオピアコーヒーの特徴とは?

コーヒーの発祥の地といれているエチオピアは誰もが知るコーヒーの産地で有名ですね。
今回はそのエチオピアで育てられているコーヒー豆の特徴をご紹介させていただきます。
ゆっくりご覧ください。

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エチオピアの歴史

エチオピアは連邦共和制でエチオピア連邦民主共和国というのが正式名称とされています。
東アフリカの「アフリカの角」と呼ばれる地域にある内陸国になります。
所得の不平等性が世界の中でも低い国と言われていて極度の貧困差を削減して進捗しています。ただ、低い賃金と急速な人口増加のため最貧民国となってしまっているのです。

そんなエチオピアですがとても美味しいコーヒー豆を育てるのです。
そもそもエチオピアは「アラビカ種」と呼ばれるコーヒーの種類が誕生した地とされています。あの入店時にいつも美味しいコーヒーを渡してくれる「カルディ」というコーヒーと輸入品を扱っているお店にも関わりがあるのです。

西暦600年頃、ヤギ飼いの「カルディ」という方が赤い実を食べて元気に走り回るヤギたちを見て、自分でも食べてみたところ元気が出て気分が爽快になった。この噂を聞いた僧侶が食べて修行に役立てことからどんどん広まっていった。とされています。
所説ありますがこのような有名な話があり、おとなりのイエメンでも似たような話があるほどなのです。そんなエチオピアのコーヒー豆の特徴を紹介していきましょう。

エチオピアコーヒーの特徴とは

エチオピアコーヒーの特徴はなんと言ってもフルーティな酸味です。フレッシュな果物を食べたときに感じる甘酸っぱさや爽やかで、でも重厚な深みがあるそんなコーヒーです。実は私自身最初は苦手だったのですが、イルガチェフェ地区のコーヒーをいただいたときにそれが覆るほど衝撃的で美味しいと感じました。

そんな美味しいコーヒーを作るエチオピアは人口の5分の1が生産に関わっていると言われています。
生産量でいえば世界5位、アフリカでは1位となっています。
エチオピアのコーヒー豆はエアルーム系の品種が主な種と言われていて、
特にその中でも「ゲイシャ種」はコーヒー界では希少なコーヒー豆として有名ですね。

イルガチェフェ地区とは・・・エチオピアの南部に位置するイルガチェフェ地区は現地の言葉で「湿地とその草」という意味で、その言葉の通り水源に恵まれていることがわかります。その良質な水源を利用して、厳しい品質管理のもと水洗式(ウォッシュド)の精製処理を行っています。レモンのような味わいであったり、花のような香りがするコーヒー豆が多くあります。

そんなエチオピアのコーヒー豆を飲んでみたい方は以下のリンクで観覧、購入できますのでぜひご覧ください。

エチオピア イルガチェフェ チェルベサ

こちらは定期便から各国々のコーヒー豆を取り扱っているサイトです。

エチオピアの違う種類もあるのでゆっくりご覧ください。 産地を旅するコーヒー定期便【海ノ向こうコーヒー】

こちらは定期便のみですが何を選んでよいのかわからない方、色んな産地のコーヒー豆を飲みたい方におすすめです。

フレンチプレスコーヒードリップなどのコーヒーを抽出する方法も別の記事で書いていますのでぜひご覧ください。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はコーヒーの産地でも原初と呼ばれている有名なエチオピアをご紹介しました。
自分の中ではコーヒーの中でも特に華やかさがあるコーヒーだと思っています。
そんなエチオピアのコーヒー豆を少しでもみなさんにしってもらえればと書かせていただきました。

ではでは(^O^)/

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