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なぜコーヒーを飲むときにブラックなのか?その理由は日本の心にあるのです

コーヒーはブラックで飲むべき?

そもそもブラックとは?

ブラックコーヒーは「砂糖やミルクが入っていない」ものというのが日本の方なら常識となっています。

なぜ常識なのか、それは日本独特の文化にも関係があるのです。

この記事ではブラックコーヒーが日本の常識になった理由やコーヒーはブラックで飲んだ方がいいのか?など

詳しく解説していきますので、ゆっくりご覧ください。

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ブラックコーヒーは日本の常識⁉

冒頭にも書いたように、日本ではブラックコーヒー」は砂糖やミルクが入っていないものになります。

これは海外から見るととても珍しいことなのです。

・欧州などでは砂糖が入っているものも同じ意味で使われることがある

・エスプレッソで有名なイタリアもそのまま飲まずに砂糖を入れる

このように砂糖やミルクなど入れて飲むのが海外では主流になります。

ではなぜ日本はなにも入れないの?

それは、「素材そのままの味を大切にしている」ということです。

これは産地の農園でも味わいを確認するためになにも入れず飲んでいるのが、日本人の「素材の味を楽しめる」という文化とマッチした結果とも言えるのではないでしょうか。

いまはコーヒー豆の品質もより良くなっているので、そのまま飲んでも苦いだけということはないのです。

素材そのままのコーヒーを試してもらえると嬉しいですね

ブラックコーヒーを飲むべき?

まず言えることはブラックコーヒーを無理して飲むことはないです。ただ…

品質の高い、良いコーヒーを飲むのであればそのまま飲んでみてほしい

というのがわたしの意見です。

そのまま飲んでもらうことでコーヒーの本来の味わいを楽しむことができるだけでなく、

豆乳に合う、ハチミツに合うなどの「これを入れたら相性が良さそうだぞ」という組み合わせを想像して、実際に合わせることがまた新しい味わいも楽しむことに繋がると思うのでぜひ試していただきたいと思います。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ブラックコーヒーは素材そのままの味わいを楽しめるということを書かせていただきました。

なにも入れないことが王道ではなく、そのまま飲んで素材の味わいを楽しみつつ、さらに組み合わせを楽しむことが王道なのです。

そんな素材の味わいを楽しむためにはコーヒーの淹れ方も大事なので、別記事の「ドリップコーヒーの淹れ方」や「フレンチプレスの淹れ方」などを参考にしてみてくださいね。

ではでは(^O^)/

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