

ドリップコーヒーに必要な道具は?
どれを買えばいいのかわからない

この記事ではこんな悩みにお答えします。
まず、コーヒーを楽しく淹れるならドリップコーヒーがおすすめです。
その理由は、自身の手でコーヒーをいれる作業を楽しむことができ、道具の種類も豊富だからです。
では、そのドリップコーヒーを淹れるために必要な道具を紹介していきますね。
ゆっくりご覧ください。
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目次 [hide]
ドリップコーヒーをいれるためのおすすめ道具7選
まず最初の2つはドリップコーヒーの道具がセットになったもので、シンプルかつ最低限これだけあればというものをご紹介!
内容は、ドリッパー、サーバー(サーバーのふた含む)、ペーパーフィルター、軽量スプーンの4点がセットになっています。

ハリオ V60 コーヒーセット
ハリオはV60というプロも愛用している有名なドリッパーが売っています。
セット内容はシンプルですが、ドリッパーは陶器やセラミック、ウッド調などいろいろな材質があります。
可愛いのがほしいという方はこれ一択かな?と思います。
詳しく知りたい方は別記事の「ハリオを使う理由」をご覧ください。
カリタ 102コーヒーセット
コーヒー器具といえばカリタとなるほど有名で、業務用から個人用まで幅広く製品があります。
こちらもセット内容はシンプルで、見た目もシンプルなものが多いです。
ハリオと同じようですが、ドリッパーの形状が違っているので違う味わいや抽出を楽しむことができます。
詳しくは別記事の「カリタの入れ方」をご覧ください。

次もセットになっている製品ですが、
前2つよりも少ないドリッパーとサーバーのみでドリップコーヒーが淹れらるものとなります!
KINTO コーヒーセット
キントーは滋賀県にある会社で、おもに生活用品を扱っています。
そんなキントーから出ているコーヒーセットは、なんとペーパーフィルターがいらないんです!
それはなぜか?
フィルターがステンレス製でそのままコーヒーを抽出することができるからです。
さらにドリッパーとサーバーが一体化しているので、1番道具の個数が少ないです。
なのでペーパーフィルターを買うことがないので、気軽にコーヒーを淹れてみたい人にはおすすめですね。

ちなみにわたしは価格帯と見た目のシンプルさで最初にハリオを買いました。
よくハリオは上級者向けと言われていますが、自分が楽しく淹れらるのが1番だと思って買いました。おかげで楽しいコーヒーライフが続いています!
「次の2つはドリップコーヒーを淹れるうえであると便利な道具を紹介します!」
電気式ドリップケトル
こちらはドリップコーヒーを淹れるときに必須となるドリップケトルです。

今回は紹介するのは電気ケトルで、かつ沸かす温度を設定、保温する機能があるものなのですが・・・
火で沸かすやかんタイプなどがある中なぜこの商品をおすすめするのか、それは沸かすことに集中してほしくないからです。
最初はコーヒーを淹れることに集中してほしいので、自動で沸いたら止まるもの、かつ温度が設定できるものを選ぶことで抽出や粉の準備ができる電気ケトルを紹介させてもらいました。
持ち手も以外と重要だったりするので、選ぶ基準にしてもいいかもしれませんね。この紹介したケトルはそこも実際に使って完璧だったので参考委してみてください。
ドリップスケール
こちらは重さをはかるだけでなく、時間も一緒にはかれるスケールとなります。
重さだけ測れるスケールとスマホのアプリを用意することでも代用できるので絶対に必要ではないです。
ただ、道具が増えることで片づけるものが増えるのでそれで淹れる楽しみが半減してほしくないのと、スマホで時間をはかると写真がとりたい、時間も見たいと好きなことに制限がかかるので余裕のある方は買って欲しいなと思います。
わたしも最初はいらないと思って買いませんでしたが、上の理由があって買ってからは片づけが楽になり、写真も撮り放題になったので検討してみてくださいね。
次にドリップケトルがセットになった少し本格的にコーヒーを淹れたい方向けを紹介!
※前で説明したものは電気ケトルですが、こちらは沸かしたお湯をうつして使う細口のケトルです
イワイロフト コーヒーセット【本格向け】
こちらはイワイロフトと呼ばれる茶器を専門に扱っている会社です。
お湯を注ぐときにコントロールしやすいドリップ用ポットが一緒になったセットです。
ドリッパーはハリオのV60と似た形状なので使いずらいということはありません。
上に書いていますが、電気ケトルの方がわたし的にはいいかなと思いますがこんなセットもあるということで参考にしてもらえればと思います。

最後に紹介するのは本格的にコーヒーを淹れたい人向けのセットです。
内容は、ドリッパー、サーバー(サーバーのふた含む)、ペーパーフィルター、軽量スプーンの4点にドリップケトルとコーヒー豆を手動で挽くミルがついた計7点とボリュームのあるセットになっています。
珈琲考具 コーヒーセット【本格向け】
こちらは新潟にある燕三条市に本社・物流センターがある下村企販という会社が販売しているものです。
金属加工技術を生かした商品を扱っているので製品のクオリティも高く、ドリップケトルとコーヒーミルまでついた本格派の中の本格と呼べる製品です。
その分お値段は高くなるので、最初は参考として見ていただいて構いません。ただ、興味のある方はぜひ調べてみてください。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は少しずつタイプの違う器具を紹介しました。お気に入りの道具を見つける手助けができたなら、嬉しいです。
そして最初は「コーヒーを淹れる」ということを楽しんでください。
そうすると「豆から挽いてみたいな~」とか「より美味しく淹れたい」などコーヒーをもっと知りたくなると思いますのでそんなときは、
別記事にある「挽き目の見方」や「雑味の原因」から「スペシャルティコーヒー」など様々な情報を発信していますので、こちらを参考にコーヒーライフを楽しんでください。
ではでは(^O^)/