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デメリットがあればメリットもある!コーヒーの金属フィルターを徹底解説

目詰まりしやすい」と言われている金属フィルター

味わいもペーパーフィルターのようにコーヒーオイルを吸収することがないため、重厚なコーヒーになりがちです。

価格も決して安いとは言えないのでデメリットとメリットを知りたいと思うのも当然ですね。

この記事ではそんな悩みの助けになるように解説していきますので、ゆっくりご覧ください。

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金属フィルターのデメリット2選

デメリットは大きく分けて2つ!

目詰まり>と<過剰なコーヒーオイル

目詰まり

過剰なコーヒーオイル

ただ、金属フィルターはデメリットだけではないのです

金属フィルターのメリット

デメリットばかりお話してきましたが、メリットだってあります。

こちらもデメリット同様に2つ紹介しましょう

適度なコーヒーオイル

先ほどはデメリットがコーヒーオイルと言ってきたのになぜ?

と思うかもしれませんがこのコーヒーオイルは過度にでなければ美味しいコーヒーとなるのです!

人それぞれ好みがあるのでやはりコーヒーオイルが苦手という方は無理せずに別記事にある「ペーパーフィルター」や「ネルフィルター」も見て、気に入ったものを使ってください。

衛生面

金属フィルターは基本的には「ステンレス製」がほとんどで、サビにくいものになります。

ネルフィルターのようにほっといてもカビがはえることもないので、衛生面として安全安心にお使いできるのは食品を扱ってきたわたしから見てとても大きなメリットだと思っています。

このようにデメリットもあればメリットもあります。

ちなみに価格も決して安くないと言いましたが、お手入れして使い続ければペーパーフィルターやネルフィルターを買う回数の合計と同じぐらい使えます。

最後にちょっとだけ商品を紹介したいと思います。

おすすめの金属フィルター2選

「人におすすめするなら絶対にこれ!というものが2つだけだったので、そちらだけ紹介させていただきます。」

👆こちら、わたしの1番のおすすめ!

サーバーがついていることもメリットですが食洗器で洗えるものが多いので、洗う手間を減らすことができます。

金属フィルターで有名な分、製品の安全性も間違いなし。

ダブルメッシュメタルドリッパー ¥3,850

👆こちら、有名なハリオからでているものを比較でご紹介!

サーバーはついていないものの、フィルターが二重になっているので通常の金属フィルターよりも濾されてスッキリ感がでます。

比較と書きましたが、コーヒーオイルが気になるけどどうしても使ってみたい、なんていう方にはこちらの金属フィルターがいいかもしれませんね。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は金属フィルターのデメリットとメリットを書かせていただきました。

使ってみたい方や金属フィルターを知りたいという方のお助けとして、こちら少しでも参考になれば嬉しいです。

ではでは(^O^)/

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