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燕三条市から生まれた「Silk Dripper(シルクドリッパー)」をご紹介!

燕三条市?

他のドリッパーとなにが違うの?

この記事ではそんな疑問にお答えしましょう。

BEANDYという燕三条市にある会社から新たなにでたドリッパーが今回紹介する製品になります。

その魅力から使い心地など実際にわたしがつかった感想も交えながら解説していきますので、ゆっくりご覧ください。

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Silk Dripper(シルクドリッパー)の魅力

三条市生まれの代表が、家庭でも安定して美味しいコーヒーを淹れられるようにと開発したのが今回のドリッパー!

れ手をアシストするドリッパーの構造やどんな味わいが生まれるのかを解説していきますね。

構造

見た目はお花のように美しいデザインになっていますが、実はこの見た目には意味があるのです。

それは、

抽出をより均等に安定させるためのデザインということ!

そしてカリタのドリッパーのように、上にお湯がたまってから落ちていくそんなイメージで抽出がされます。

ただ、お湯の落ちる穴が大きめなのでカリタのドリッパーより自分でスピードをコントロールすることができ、ハリオよりもゆっくり落ちるような感覚でした。

味わい

質感を楽しめるドリッパーというのが第1印象です!

飲んだとき、舌にのった感触が少し重みのあるような感覚と滑らかを感じることができます。

シンプルな方法で淹れたコーヒーでも甘さを引き出すことができ、お湯が少したまってから落ちることで味わいにコクがでます。

淹れ方は別記事の「カリタのドリッパーの淹れ方」を参考にしてください。

感想

わたしは見た目で即買いしたのですが、もちろん性能というか構造も考え抜かれた製品となります。

安定するので初めての方でも淹れやすいかな?と思いました。

ただ、ドリッパー以外の器具は合うものを探さないといけないので、そこだけ初めての方だと難しいかなと思いました。

ドリップが楽しくなってきて2個目・3個目が欲しいというような方にはとてもおすすめしたいドリップではあるので、

気になる方は専用サイトを覗いてみてください。
https://beandycoffee.com/

一緒に買った方がいいペーパーフィルターなども載せていますので合わせてご覧ください。

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👆こちら、上の「185」は若干ドリッパーよりも上にウェーブフィルターがでますが、たくさんコーヒーを淹れたいという方はこちらがおすすめです。

逆に少量という方は下の「155」おすすめです。

おすすめの抽出方法をご紹介

今回はSilk Dripper(シルクドリッパー)を使って3パターンの抽出方法で淹れて1番よかった抽出方法を紹介します!

どれだけ味わいに変化するのか、どれがより美味しく淹れることができるのかさっそく検証していきましょう。

準備するもの

・シルクドリッパー

・ウェーブフィルター(カリタのものがおすすめ)

・サーバー(合うものならなんでも可)

・粉17g(中挽きよりも少し粗め)

・お湯320ml(抽出分のみ)

・ドリップケトル

・ドリップスケール

抽出方法

1、準備

・お湯を沸かす。(92℃がおすすめ)

・ウェーブフィルターにお湯をかける。(紙臭さを消すとともにサーバーを温めるため)

・粉を挽く。(お店で挽いてもらったものでも問題です)

2、2回にわけてお湯を注ぐ

・1回目は粉を蒸らすために40ml注ぐ。(なるべく粉全体にお湯がかかるように)

・40秒になるまで待つ。

・2回目は1分~1分30秒を目指して、280ml注ぐ。

・2分~2分10秒までにお湯が落ちきるように抽出を終わらせる。

3、コーヒーを味わおう

注ぐ時間を浅煎りなら早めに完了し、深煎りなら遅めに完了することで味わいに違いができるので、自分自身で調整してもおもしろいかもしれませんね。

別記事には「雑味の原因」や「挽き方の違い」なども書いていますので、合わせてご覧ください。

BEANDY(ビーンディー)とは?

2021年に立ち上げされたコーヒー器具メーカーです。

2024年3月に初のプロダクトとして今回紹介している「SIIk Dripper」を販売しました。

コーヒーの魅力にはまった代表が、

日本製の器具が世界に広まったら嬉しいな

という想いから立ち上げ、そして今回のドリッパーが販売されたのです。

東京に行ったとき、
コーヒーショップでその店舗の空間に感動したのが始まりだとか…

これからもいろいろな器具が登場すると嬉しいですね!

燕三条市はどんなとこ?

燕三条市は金物が有名ですよね

それは、江戸時代から船の発着港という交通の要所として鉄が運ばれ、金属製品として各地へ送り届けれたことが始まりとされています。

現在では金物だけでなく、くだものなどの農作物も作っており、「ものづくりのまち」として広まっています。

コーヒー器具も燕三条で作られていて今回ご紹介したBEANDY(ビーンディー)以外にも「珈琲考具」というブランドも有名です!

別記事に「珈琲考具」が少し載っていたりするので、気になる方は覗いてみてください。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はわたしが見た目だけで即買いしてしまった「Silk dripper」を知ってもらいたいという想いで書いてみました。

見た目だけでなく性能も優れているドリッパーなので、気になる方は専用サイトを覗いてみてください。

ではでは(^O^)/

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